実演販売師の術に対応できないAI技術

昨今のAI(artificial intelligence)技術は目を見張るほどの進化であり非常に需要が多い。その背景には音声認識技術からはじまりあらゆる部位の認識をデジタル処理することによるデーターの積み上げとパターによる指示に他ならない。この技術は今後あらゆる場所で不便な行為を便利にしてゆき、ひな形で処理できてしまう職業を脅かすことになることはまちがいないだろう。AIを含め所謂ロボットは人の感情や考えていることを検知して大量のデーターから適切なコマンドを選択して音声や動きに変換している単なる機械だが、例えば苦痛であるとかストレスといった感は感知できてもロボットが人のように感受して対応することは現段階では難しいという。実演販売師としては、先般実演販売機の開発を進めるチームと対話した中でAI実演販売機が、所謂「大阪のコテコテのおばちゃんを唸らせて購入させることができるレベルなのであれば応用次第で使用できるかもしれない」と言及した。

2017年09月04日